デートにもファミリーにも！首都圏の水族館を５つ紹介！

とーま館長

水族館って…素敵やん？

水族館は室内での鑑賞がメインなので、夏は涼しく冬は暖かく過ごせるデートにもファミリーのおでかけにも最適なスポットです。

我が家ではおでかけの計画を立てる時は、まずはじめにどこの水族館に行くかを考えるくらい、水族館は楽しめるおでかけスポットです！

今回は首都圏にある水族館の内で私が行った事のある中で、アクセスの良い５つの水族館をご紹介致します。

首都圏にお住いの方にオススメな水族館

カワスイ　川崎水族館（神奈川・川崎）

２０２０年７月にＯＰＥＮしたばかりのカワスイは、淡水魚がメインの水族館です。

JR川崎駅から直結した商業ビル川崎ルフロンの９Fと１０Fに施設が入っている為、雨の日でも濡れずに行く事も可能です。

館内にはプロジェクションマッピングを利用した演出も施されており、展示スペースは広くなくても、見せ方で楽しめるように工夫されています。

じっくりと腰を据えて楽しむというよりも、川崎で買い物や遊びに来たついでにサクッと一回りして行くような楽しみ方に向いていると思います。

サンシャイン水族館（東京・池袋）

首都圏に遊びに来られた方にもオススメな水族館

すみだ水族館（東京・スカイツリー）

すみだ水族館は東京スカイツリータウン内にある水族館で、東京観光でスカイツリーに寄られた方は是非すみだ水族館も一緒に回ってほしいです。

すみだ水族館の入り口付近にはアクアリウム関連企業「ADA」の創業者で、現在ではポピュラーになっている水槽の中で水草、生体を飼育して自然を再現する「ネイチャーアクアリウム」の提唱者である天野 尚氏が手掛けた巨大水草水槽が設置されています。

また江戸リウムと呼ばれる江戸の下町をイメージした日本最大級の金魚展示エリアや、東京唯一の世界自然遺産小笠原諸島の海をテーマにした大水槽、そして同じく日本最大級の屋内開放のプール型水槽でペンギンたちを見る事も出来ます！

八景島シーパラダイス（神奈川・八景島）

八景島シーパラダイスは東京駅から電車で約６０分ほどで行ける、東京観光のプランの一つに入れる価値のあるアミューズメントパークです。

巨大水族館「アクアミュージアム」の他に、間近でショーの練習をしているイルカを見たり触れたりできる「ふれあいラグーン」も楽しめます。
以前は潮だまりを再現したタッチプールもありましたが、現在はコロナウィルスの影響でお休みしています。

アクアミュージアムでは巨大水槽の中を通るようなエスカレーターや首都圏最大級のアクアスタジアムで、大型ビジョンも利用したショーも楽しめます。

エノスイ‐新江ノ島水族館‐（神奈川・江の島）

エノスイも東京駅から約６０分で行ける神奈川県の水族館です。

湘南の海をバックにイルカのショーが楽しめ、天気のいい日は富士山も見えるロケーションです。

相模湾の海を再現した大水槽や、たくさんのフウセンウオの水槽、そしてクラゲの水槽にも力を入れています。

当然近くには江の島もあり、鎌倉も近い為、エノスイからの江の島や鎌倉観光なども楽しめます。

まとめ

首都圏のおすすめ水族館、いかがだったでしょうか？

他にも首都圏にはしながわ水族館や葛西臨海水族館などもありますので、またご紹介させていただきます。

では、良いアクアライフを！